税抜経理方式の場合の混合方式について

小規模事業者に配慮した混合方式とは、課税売上のすべてを税抜にすることを前提として、

仕入を❶棚卸資産、❷固定資産(繰延資産)、❸経費等の3種類に分け、いずれか一種類だけ税抜きにすれば、他は税込でもよいという経理方法である。

論理的に考えると、次のように6種類がありうる。

まず、1種類だけ税抜きにするとすると、❶❷❸のいずれを税抜にするかによって、3通り。

次に、1種類だけ税込にするとすれば、❶❷❸のいずれを税込にするかによって、3通り。

 

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